エレキギター購入メモ


構成

赤矢印線内は既存のものです。
PC構成メモ 2009/08/29 でのPCを使用しています。
(地デジやyoutube等こちらのスピーカから音を出して使用しています。)

緑矢印線内の機材を手配しました。
●ギター本体は楽器店にて検品済みの物を購入しました。
後日、再調整を無料で行っていただきました。
 
●USBギターインターフェイスとギターを接続するシールドです。
ケーブルが柔らか目の物を選びました。

●USBギターインターフェイスです。
BEHRINGER GUTAR LINK UCG102。

●PCスピーカは 5Wの物です。ギターの音はこちらから出てます。
家で使ってないものを再利用しました。
●USBギターインターフェイスとPCスピーカ接続に変換コネクタを使用してます。

 
他にギタースタンド、譜面台、弦3セット、ピックを用意しました。

参考までに上記の緑矢印線内、
ギター本体、5Wスピーカは別で
購入金額は5000円位です。

USBギターインターフェイス のメモ
使用しているのは、
BEHRINGERのGUTAR LINK UCG102
です。

ソフトのインストールは  以下の手順で行いました。
http://www.behringer.com/EN/Products/UCG102.aspx
のダウンロードから、使用PCがXP32bitですので
USB Audio Driver
32-bit USB ASIO driver:
をダウンロードしてインストールしました。

次にGuitar Combos(ギターアンプシミュレータ)をインストールですが、
私は、Guitar combos(CDdsik) > NI Guiter Combos > ACBoxCombo_111_Win
ZIPファイルを解凍し、インストールしました。

ギターアンプシミュレータのアクティベーションの為に
http://co.native-instruments.com/index.php?id=freeupdates#NI_Service_Center
から NI Service Centerの最新のものをダウンロードしインストール。
(ダウンロードした物はNative Instruments Service Center 2.3.2 for Windows です。)
サービスセンターから認証を受けました。(メールの入力とかありました。)
 

感想
ギター(アナログ)→PC(デジタル)→スピーカ(アナログ)ですので、
音をだしてみるまで、レイテンシー(遅延)がどの位、気なるのか心配でしたが
実際音をだしてみて、レイテンシーが私にはまったく解らなかったです。
違和感なく、音が出ました。
5Wの小さなスピーカですので 小さな音で練習が出来、大満足です。


追記、平成25年3月
 BEHRINGER GUTAR LINK UCG102を使用して
 違うアンプシュミレータも動きました。
 動いたアンプシュミレータはLine6のPOD Farm v2.55(フリー)です。

 付属でのチューブスクリーマーについて
 オーバードライブ以外の使い方なのですが、
 歪みをゼロにしてボリュームツマミを上げる。(歪ませない)
 音が太くなりので、クリーンブースター代わりにする。