−Paris Hotel− |

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最初の2泊はパリスホテルに宿泊しました。ラスベガスのホテルは時期によっては信じられないくらい安くなったりするのです。パリスは通常はそれ程安いホテルではないのですが、今回は運良くUSD100ぐらいで宿泊できました。パリスホテルは思った以上に素敵なところでした。バッフェや、カフェでは美味しい食事が出来るし、部屋の内装も素敵、ギフトショップもセンスの良いものがたくさん。大型ホテルではサービスが行き届かないことも多々ありますが、パリスホテルはそれ程大きなホテルではないのでサービスも行き届いていて、快適なホテルでした。ラスベガスでは今までに、ゴールデンナゲットホテル、ルクソール、シザースパレス、モンテカルロと宿泊したことがあるのですがこの中では一番気に入ったホテルです。
パリスホテルのカジノでは手始めにクラップスとスロットを行いました。クラッブスは今回のラスベガスで初めて挑戦したのですが、事前に勉強した成果が出たのかビギナーズラックなのか、かなり好調なスタート!ディナー代ぐらいになったのでカジノは辞めてパリスホテルのバフェLe
Village Buffetへ行ってディナーをすることにしました。ここのバッフェ雰囲気は南仏のカフェのようで、とっても可愛い!クレープなどもその場でわざわざ焼いてくれるコーナなどもあり演出も楽しいディナーでした。
お腹いっぱいになったディナー後でも眠くなかったので、パリスホテルで上演しているショウ
We will Rock you を観劇することにしました。Queenの歌は意識しなくても色々なところで聞いているようで、「伝説のチャンピオン」や「ボヘミアン・ラプソディ」、「ボーン・トゥー・ラブ・ユー」など以外と知ってる歌があり楽しめました。衣装もロックな感が出てて良かったです。 |
ショウを見たり買い物をしたり、エステをしたり、最近では多くのスターシェフのお店がオープンしているラスベガスはカジノをしなくても十分楽しめます。 |
−Show & Casino− |
・Cirque du Solei 最新作KA
・A New Day - Celine Dion at Caesars Palace
Rick Thomas マジックショー
Lance Burton マジックショー etc.,
たくさんのショウを今回観劇しました! PICASOでのディナーも美味しかったです。
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4月30日 (土) Las Vegas - Orland (7th Day) |
クルーズ゙乗船!
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飛行機の遅れなどで、クルーズ゙に乗り遅れると問題なので、前日はオランド空港近くのホテルで1泊しました。そういったクルーズ゙乗船者が、この辺りのホテルは多く利用するようで、ホテルからシャトルバスまでの移動中は、他のゲストとともに、クルーズ゙について大盛り上がり。ディズニークルーズ゙内には、カジノがないけれども、他のクルーズ゙にはカジノが入ってるらしく、お話した方の中にはカジノの大会が目的で、クルーズ゙に何度も乗船しているという方もいるほど。荷物を運んだりする面倒もクルーズ゙中はなく、寄港地では観光もでき、食べ物も好きな時に好きなだけ食べれて、エンターテイナメントも沢山、クルーズ゙への期待がどんどん高まって行くのでした。
オランド空港到着後、ディズニーシャトルバスでポートまで移動しました。問題なくポートまで到着し、乗船の受付を行い、ミッキーのゲートをくぐり、いよいよ船の中へ!とにかく、ディズニーの世界が船の中、あちこちに広がっていて、見るもの全てが新しく、こういう世界もあるんだなと感動!予約した窓付きのカテゴリー8のお部屋は、シンプルで機能的で開放感もあり、とても素敵。朝起きて、窓を見たらそこは、海...なんて想像するだけで、幸せになりました。
乗船後は、まず船内新聞(Personal
Navigator)を片手に、船内をグルグルと歩き周り、ギフトショップ、レストランやイベント場所の確認を行いました。人気のPALO
(レストラン)の予約も、Rockin’Bar D,Deck 3,
Forwardでこの時に行いました。こちらのレストランは、オプショナルのレストランなので、追加1人10ドルが、必要となりますが、口コミで良いと聞いていたので、シャンパンブランチとディナーの2回を予約しました。その後は避難訓練の時間までParrot
Cay(Deck 3, Aft)へ行きランチを頂いたり、船内を再び、グルグル散策しました。 |
− Mandatory Boat
drill(避難訓練)
乗船の初日には、4時から開始されるMandatory Boat drill(避難訓練)への参加が義務付けられているので、しばし部屋で待機することに。避難訓練は、まず船内のスピーカーから数回の短い警報があり、その後に1回の長い警報が聞こえたら、救命胴衣を持参し、ルートに従い、アルファベットで指定された、集合場所に行くというものでした。集合場所では、乗船客チェックリストと自分の名前の確認がされ、その後、ディズニークルーズ゙のクルーから救命衣の装備、避難経路、救命ボートに乗り込むまでの手順などの説明が行われました。
− Sail-Away
Celebration(出航セレモニー)
避難訓練終了後は、4:30-5:15pmまで、Goofy's Pool Stage, Deck 9, Midshipで行われた、Sail-Away
Celebration(出航セレモニー)に出席しました。
クルーやディズニーのキャラクターが爽快な音楽のリズムに合わせて踊る様は、とても見ていて楽しかったです。
− ローテーションダイニング
ディズニークルーズ゙では、ディナーはローテーションダイニングとなっていて、事前にダイニングスケジュール、テーブル番号やテーブルメイトなどが決められています。今回私たちは、S2-PLAPLAP(セカンドシーティング8:30pm〜,P=パロットケイ,L=ルミエール,A=パロットケイ)そして楽しみにしているCharacter Breakfast(キャラブレ)が5月5日9:45amというスケジュールでした。(*下記写真の様に、ルームキーにローテーション ディナー スケジュールは記載されています。) |
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☆ローテンションダイニングで使用可能なレストランは下記の3つでした。
@Animator's
Palate(アニメーターズパレット), Deck 4 Aft
ALumiere's(ルミエール)Deck 3, Midship
BParrot Cay(パロットケイ), Deck 3
Aft
今回のクルーズ゙中、ディナーのテーブルメイトだった、Sご夫妻はディズニーに関して、本当に詳しい方々で、ほとんど知識のない私たちに色々な事を教えて下さいました。ディズニーキャラクターの名前すら、良く知らずにクルーズ゙に乗船していたので、色々教えて頂き、その後のクルーズ゙が本当に楽しくなりました。
Sご夫妻は、今回"ピントレーディング"に参加することも目的で、キャリーケース1つ分、ディズニーキャラクターの"ピン”をご持参されていました。コレクションを今回見せて頂いたのですが、それはそれは沢山あり、30万くらいの価値があるとのこと。ピントレーディンの話は、初めて聞いたのですが、アメリカではマニアの方も結構いるらしく、旅行先では、日本では通常、入手できない物を手に入れる事ができるので、それも楽しみにされてるとのこと。ディズニークルーズ゙ラインのみ販売されている、ピンもあるとの事で、私たちも、記念に購入しました。 |

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